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『火の粉』 読了!

2008 - 12/23 [Tue] - 13:58

火の粉 (幻冬舎文庫)火の粉 (幻冬舎文庫)
(2004/08)
雫井 脩介

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『 火の粉 』     雫井 脩介 著

「私は殺人鬼を解き放ってしまったのか?」 元裁判官・梶間勲の隣家に、二年前に無罪判決を下した男・武内真伍が越してきた。愛嬌ある笑顔、気の利いた贈り物、老人介護の手伝い・・・・。武内は溢れんばかりの善意で梶間家の人々の心を掴む。しかし、梶間家の周辺で、次々と不可解な事件が起こり・・・・・。最後まで読者の予想を裏切り続ける驚愕の犯罪小説!


---------------------------------------------------------------------(背表紙より)

こ、怖ーい・・・。

久しぶりに途中でやめることができない小説を読みました。
洗濯機をまわしてる間に読み始めたのですが、終了のシグナル音が鳴っても動けない。
この章が終わったら洗濯物を干しに行こう!と何度も心に決めるのに、
ついついページを繰ってしまい、、、おかげでYシャツがシワシワの生乾き〜。

この武内がですね、笑顔の奥に潜めている狂気、これをまた巧妙に隠しているのです。
それを奇異に感じる人が逆に周囲からオカシイ人と思われてしまうような。
もし私なら。
ただの隣人からむけられるにしては過度な親切が疎ましくなりそうですが、
姑の介護に気持ちがくじけそうな勲の妻にはそれがなんとも心地よくて。
その無防備さには「奥さん、気をつけてー!」と声をかけたくして仕方ありませんでした。

もしあの時、フランスの刑務所に入っていた武内の幼馴染の話を刑事が聞きに行ってたら、
全ての結末が違っていたのでしょうねぇぇ。
野味山のボンクラ!

それにしても最後にもう一度武内を司法の手にかけたかった気もします。
どんな抗弁をするのかが知りたかった!


◆ これまでに読んだ雫井脩介 ◆
犯人に告ぐ 
クローズド・ノート


tanishiさーん!
あけましておめでとうございます。

tanishiさんのように本をたくさん読みたいので
老眼に負けないぞ!と
よわ〜い決意をしたところでありますv-222

今年もよろしくお願いします。

■ すずりんさんへ

こちらこそよろしくお願いしまーす(^^)
目といえば、ワタクシ、こちらに越してから視力があがったんですよ〜!
自然に囲まれた生活をしてるからでしょうか。
(↑キレイに言ってみた)
すずりんさんも何かにつけ山々を眺める生活をしてみて♪

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↑2006年秋 夢叶い灰猫が仲間入り!
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