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『わたしを束ねないで』 読了!

『 わたしを束ねないで 』 新川和江 著
わたしを束ねないで
あらせいとうの花のように
白い葱のように
束ねないでください 私は稲穂
秋 大地が胸を焦がす
見渡すかぎりの金色の稲穂
--------------------------------------------------------------------- (本文より)
中学校だったかな、高校だったかな・・・・。
「忘れないでください」
そう言った現代国語の先生がいました。
「忘れないでください。あなた方はいつか妻となり夫となり、母となり父となる日がくると思います。その時はこの詩を思い出してください。そして、出来ることならもう一度読み返してください」
そう最後に締めくくった先生は、この詩だけに一学期の半分を費やしました。
活字が好きで、現国の教科書はもらったその日に読んでしまうような生徒だったので、
何ページかの詩だけを延々と眺めなくてはならないその時間は、正直苦手だったけど。
それでも、先生のその言葉だけは、不思議と頭のどこかにずっと残っていました。
「大人になったら、読み返す」
そして今。
この華奢な装丁の詩集は自宅の本棚に収まり、時々私は手にとっています。
「女」が色濃くみえる詩はあまり好きではないし、
どちらかと言えば、金子みすずの方が好みなのだけど。
それなのに、年を重ねるごとになんとなーく読み返しています。
初老のおじいちゃん先生が熱心に説いてくれた意味を考えながら。
こんばんは
■ 猫まんまさんへ
ちょっと違うけれど、短歌でも詩でもサラサラ〜〜と暗唱できたらカッコイイなあ・・・と思ったりする程度・・・。
先生、ゴメンナサイです。(^^ゞ
はじめまして♪
そして事あるごとに、私の愛読書と言っています♪
■ リスの小径さんへ
この本を知っている人に初遭遇(言い方が失礼でゴメンナサイ)です!
なんだか嬉しいな(^^ゞ
もしよろしければ、また遊びに来てくださいね〜〜(^^)
作るのが宿題だったんですけど、どーですか?
わたしをはめないで
パズルのピースのように
アスファルトのブロックのように
はめないでください
わたしは空
形で表すことのできない空
そうだそうだ、私もそういえば作ったな〜と懐かしくなりましたv
かごの中の鳥さんの詩作も素敵ですよ〜。
枠に型にはめられずに自由でいたい気持ちがとても出てると思います(ってエラソー
)
だから「形」を「枠」「型」「ふちどり」なんかにしても適用できそう♪
わたしは空
ふちどられることのない空
みたいな?
授業、思いきり楽しんできてくださいね(^^)
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